馬鹿につける薬

東海岸在住日本人のblog

アメリカな週末その1-2020/07/18

さて、昨日金曜日は実は1日全く家から出ずに過ごした。

これまでも引っ越してきてから1日中家で過ごしたことはあった気がしたが、椅子もなければソファーもないという状況での自宅生活では寝袋で寝るしかリラックスの方法がない。つまり、本格的な自宅籠もりは昨日が初めてだったのだ。

昨日は、平日なので研究関連のパソコン作業をやったが、今日は私生活の立ち上げを中心に作業をした。家計簿を付けたり、今後の予想を立てたりと時間をかけてもかけても残りの作業量が減っていかない感じがする。ここらで一旦、タスクを整理しなければ。

 

先日、キッチンの蛇口が極稀にリークするということ部屋の管理をしてくれているagentを伝えたところ修理することになった。

自分は、agentに、土曜日の1~3時がいいと言ったのだが、3~5時は?と聞かれ、まあそれでいいよと伝えた。じゃあ、それで交渉してみるねとのことだったのだが、本日午後2時に水道業者から来たSMSは、「今日の4:30~5:30に到着するよ」すでに約束の時間を30分オーバーする可能性が出てきている。そして、それをその日の午後に伝えられると特に何もできない。とりあえず、入り口とはいえ、人が来るのだし、部屋の掃除でもして待っていようか。

 

5:05に再び、メールがくる。「今もうついたけど、駐車場を探している」まあすぐ来るだろう。

遅いな、そんなに探しているのかと再び時計を見るとすでに5:35。そうしているうちに知らない番号から電話が。「フロントなんだけど、いま業者が上がりたがっている。通してもいい?」

5:40に到着。平謝りしている。開き直られるのかと思ったら意外。作業にどれくらい時間がかかるのか聞いたら1時間はかからないと言われた。自分はデスクに戻って作業再開。

 

ちょっとすると、「水道の元栓はどこ?」と聞かれた。え?このまえの下見でagentに聞いてないの?「知らない。」と伝えつつも、一緒に部屋の中を探した。見つからないので、agentに電話をかけ始める水道業者。「ごめんなさい。この元栓を締めるのには鍵が必要なようなんだ。また、後日来るよ。木曜日は空いてる?午後?じゃあまた、1時から5時のあいだにくるね。」

 

なんだったんだ、今日の1日は。