馬鹿につける薬

東海岸在住日本人のblog

怪我の功名?-2020/06/13

最近外に出歩かないし、北海道特有の暑い日と寒い日が繰り返しやってくる時柄、季節感があまりない。しかしながら、部屋の中にいてもそれはやってくる。

 

そう花粉症である。

例年は5月上旬になると、耳鼻科に行き薬の処方をしてもらい、早めに飲み始めるのだが完全に忘れていた。そして、6月に入る直前にやってきたのだ、花粉が。

処方されていたのは、フェキソフェナジンのジェネリック薬だったはずなので、同用量の薬剤は薬局でも手に入る。点眼薬のパタノールは市販されていないが、適当なアレルギー薬を買った。

しかしこの症状、COVID-19と区別が付かない。医者は簡単に見分けがつくのかもしれないが、MDではないので、よく分からない。自分はあまりひどい症状が出ないが、花粉症で熱が出る人もいる。

厄介だなーと思っていたのだが、昨日大阪府でやられていた専門家会議でマスク着用の効果が大きくて、自粛自体は感染抑制に影響を与えていないという説明があった。3月後半からの感染のピークアウトに花粉症が一役買った可能性があるのかもしれない。自分も花粉症になるまでマスクをつけたことは全くなかったので習慣はなかった。たとえ、インフルエンザが流行していると言われても、である。

youtu.be

 

そう考えると、花粉症もまあ・・・と思ったけど、やっぱりしんどいから、嫌だ。