家電の衝撃-2020/07/13
新生活において揃えなきゃいけない大口のものは2種類。家具と家電であろう。
アメリカでは、家具については中古のものを譲ってもらうことも多いようだ。部屋のイメージに合わなかったりするものも多いが、初期費用は抑えられるだけ抑えられた方が良いので、文句も言ってはいられない。
ただ、家電に関しては、あまり古いものを貰って、電気代が高くつくのもいやだ。
なお、食洗機・冷蔵庫・電子レンジは備え付けなので、ここまで一切家電を買っていないが、もう少しで家に来てから2週間が経つ。必要最低限の生活ができるのは恵まれたことだ。
自分は(無駄に)Mac Miniを持ち込んだので(アメリカの保安検査場でひどい目にあった)、画面を買う必要がある。
こちらではテレビを買った方がいいと結構言われるのだが、CATVは契約しなかった。ネットフリックスやユーチューブがメインになるならテレビを買わなくともいいのかなー。いいモニター2つ買えば充分かなーと考えていた。
55インチで$250!?安すぎじゃね?
40インチで$200!?これ本当にテレビ?これらは、HD画質である。
たしかに、4K対応だと$50~100値上がりするがいずれにせよ安すぎる。
ただ、あまり聞きなじみのないメーカーも多いし、これはもう少しちゃんと調べようということで、この場を去った*1。ちなみに、40インチ小さいなー。50インチでいいかな。と思って、父親に確認したところ、「お前の部屋のREGZAは19インチだし、居間のは50インチじゃ。調子に乗んな」という趣旨のメールが返ってきた。サイズ感覚がくるってる。
翌日、ちょっと離れた家電屋さんまで、頑張って歩いて行った。電気屋さんに行ってわくわくするのは日本もアメリカも変わらない。
一番スペースが割かれているのは、テレビコーナー、キッチン家電であった。展示場といった趣になっており、それぞれのメーカーのブースがあった。SONYとTOSHIBAのブースを覗く。SONYはBRAVIAブランドが置いてあり、やっぱり値段はちょっと高額。続いて我が家御用達だったTOSHIBAコーナーに。
4K対応でfire TVが同梱されているモデルがあった*2。お値段は$250。うわ、昨日のお店で買わなくてよかったー。どうしてこんなに安いのだろうか。やはり、これはB-CASとかそういったテレビ業界のいんぼゲフンゲフン
しかし、ぶっちゃけまだ買うのを迷っている。ふつうにモニターで充分じゃね?とも思い始めてしまっているのだ・・・。どなたか、テレビをモニターとしても使った経験のある方はアドバイス待ってます。
おまけの動画。アメリカのテレビコーナーの雰囲気をどうぞ。