本の処分-2020/06/06
今月は渡航準備もそうだが、身の回りの整理もしなければならない。
そんなわけで、本棚の整理と処分を始めた。大学院入試対策をしていた際に、大学にすべての教科書を持ち込んでいたので、家の本棚があふれることは明白。大量の本の処分が必要となる。
よくお前、そんなに本を買ってきたなあという感じ。これらは全てお小遣いと学振の給与で賄われてきていて、学振の給与をもらっている期間は忙しくて本を殆ど買っていない。そう考えると、中学高校時代のお小遣いは殆ど本に注ぎ込まれてきたのか。
漫画が多くないか。というツッコミもあると思うが、本を残す基準は、帰国して新天地に行く際にその本をこの家から持ち出そうと思うかどうか。と大学時代の参考書は一旦取っておく。である。このため、未完結の本で続刊が出たら買うだろうな。というシリーズ物はそのままにした。
右の本棚は元々高校時代まで使っていた本棚で、大学に入るときに左を新調した。もともと底板が歪まない本棚をということで用意した。専門書が背が高い本が多いので、右の本棚の高さを変えたのだが、歪みが大きく苦戦した。
海外に行くことを決めた最後の1年間は電子書籍でしか原則本を買わないようにしていたが、やっぱり紙の本も良いものだなぁ。
と思ったけど、埃がひどいからやっぱり電子書籍でいいや。そしてこれ、bookcover challengeのときにやればよかった。