馬鹿につける薬

計画的に生きていない野良博士のブログ

求められる英語力の違い-2020/05/30

最近、渡航の手続きの関係で様々な英単語を目にすることが増えてきた。

これらの英語は、多分英単語帳だと後半、最悪最終章にかかれていた単語も登場する。高校時代英単語帳が万年1章から先に進まなかった筆者にはとてもつらい。しかし、契約書面などについては、読まざるを得ないので頑張って読み進めている。

その中でも、頻繁に登場したもの、重要そうなものを紹介する。今後誰かの訳に立つことを願っている・・・。

ACH payment: Automated Clearing Housing送金

これは、簡単に言うと銀行が使う送金システムのことで、日本では全銀システムというものに対応しているらしい。給与支払いの方式にACH paymentを使うことに同意させられる場面があるかもしれない。

health insurance: 健康保険

まあ、流石にこれは訳を知っていたが、雇用契約においてかなりの部分をhealth insuranceの項目に割かれていたので紹介。

国民皆保険制度がないアメリカでは健康保険は雇用者が被雇用者に対して、提供するべき福利厚生であるためだ。このため、COVID-19による不況でアメリカで失業者が増えているというニュースが最近あるが、これは、その数だけ健康保険が外された人が増えたということになる。それだけ、病院に行けない人が増えるのだ。

Stipend: 俸給

研修生や学生が受け取るお金はsalaryと呼ばずにstipendという。J-1ビザでアメリカで働く際にはstipendになる。salaryと言ってしまうとトラブルになる場合がある?これについて書かれているブログがあったのだが、Geocitiesだったようで、リンク切れになってしまっていた*1

advance: 前払い

これ、自分は知らなかった。おまえ絶対単語帳で細字だっただろ。もっとも、$2,000 advanceと書かれていたので自分が知っている意味ではなさそうだな。ということはすぐに分かった。

pay in arrear: 延滞して支払う

この単語、訳すと「延滞して支払う」というふうになるのだが、前の付き働いた分の給与を翌月に支払うという意味で、別に悪いことをしているわけではない場合でも使われているようだ。ちなみに、年俸制であるため、給与は月給としてということではなく、12分割して支払われるという体裁になっている。

Tax treaty: 租税条約

訳は分かったのだが、厄介。日本とアメリ連邦政府は租税条約を締結しているのだが、州政府によってはこの条約を認めていないという日本人には理解し難いケースが存在する。ちなみに、NIHが存在するMaryland州は認めていない。嘘だろ。

*1:Geocities、有益な情報がたくさんあったのだが・・・。