続・銀行口座開設-2020/07/08
この記事が銀行口座開設の最終章になりそうなので、まずここまでのまとめから
- アメリカでの口座開設は原則onlineで申請可能。
- SSNを取得していない場合は、支店に行って開設してもらう必要がある。
- このため、取得に時間がかかるSSN(場合によっては2週間程度)と異なり、渡航初日に開設可能。
- 現地到着以降可能な限り、早く開設することを強く推奨。
今日はRockvilleにある、NIH Federal Credit Unionという銀行?に行った。Webでアポイントメントが取れて、周りの人の話から、Web上でやってるって書いてるけど支店が勝手にお店を閉めているなんてことが恐らく起こらない銀行だ。自分の勤務先のすぐ近くにも支店があって便利・・・である*1。
今日は午前中に曇っていたため、気温が上がりきっておらず、非常に良かった。口座開設に行ったところ、「Welcome to America!」といって、優しく対応してくれた。Chacking accountとSaving accountが存在し、ということは知っていたのだが、実際に口座を作ってみると出てくる出てくる知らない単語・・・・。
最大の今日の失敗はphoneとformを聞き間違えたこと。どうやら、
SSNを取得したら再度、来る必要がありそうだ。第一に今日の目的であるdebit cardは、PINをその場で携帯電話を使って登録させられる。即時にactivationされるので非常に便利だ。
何度聞き返したことか・・・。最終的に持ち合わせていた現金$250-をchecking accountにdeposit(預け入れ)した*2。Check bookは、10~12 bussiness day以内に住所に送るよ。と言われたが、それでは困る。「Actually, I need two checks for moving in.」と言ったら、temporaryなcheckを印刷してくれた。めっちゃ簡単に刷るやん。
その後、citibankのATMを探しに街をさまよう。google mapで見つけたのは7-elevenだった。なんどかtryしたものの、お金をおろすことができず・・・。店内はちょっと生ごみ臭い・・・。初7-elevenだったが、最悪の印象だ。
もう一度NIHFCUに戻り、ATMへ。手数料がかかるかもしれないが、こちらから日本の口座からお金を$750-引き出し、checking accountに入金。これでひとまずの心配はないだろう。
帰りに掃除用具を買いに、お店によってdebit cardが使用可能であることも確認した。帰宅後にひどいスコールがきた。
今日はラッキーな1日だった。気分も明るい。スーパーで薄切り肉と書かれた厚さ1センチくらいの豚肉を塩コショウで食べた。
一つ一つ物事が進んできている。明日はより良い日になるだろう*3