キャリーケース到着-2020/05/15
渡航用にもう一つ購入したキャリーケースが届いた。
国際線では、航空会社によって異なるが、23 kg以下、各辺の合計156 cmの荷物を2点預ける事ができる。以前、カナダに短期留学した際には、キャリーケース1つと持ち込みのリュックサックだけでなんとかなったが、今回は引っ越しになるので、もう一つ購入した。
メーカーは前回と同じKroeusである。Amazonでしか見かけないメーカーの商品を注文するのは勇気がいるが、前回同じメーカーのキャリーケースを購入したことがあったので安心して注文できた。こういう商品のReviewで商品到着時点で使用済みが疑われる傷があったり、配送時の傷があったりなどを見かけるが、写真に示すように「電子機器か」と思うくらい丁寧に梱包されていた。
キャリーケースとしては恐らく最大サイズの部類に入ると思うが、以前購入していたキャリーケースより奥行きがすこしなくなっている。このような形状のキャリーケースでは、ハンドル部分が内側に出っ張っているので、その分少し狭くなるから注意が必要かもしれない。なお、鍵については、2つのTSAロック(ダイヤルロック付き)が設けられており、3桁の暗証番号を設定できる。その他中央に鍵なしの留め金がある。以前留学時には個々の部分を税関で変な締め方をされてしまい、ベッコリ凹んでいたのは今思い出しても嫌な思い出である。TSAロックはマスターキーを税関側で有しているはずであるが、たまに破壊してあける人がいるという話もあり、自分は飛行機に乗る際には施錠しないようにしている*1。
購入前にあまり気にしていなかった(というより気付いたら親がポチってた)が、中にある仕切り収納の形状が以前のものとは変わっていた。空ける側のマジックテープが1箇所に減ったのと、両面ともマジックテープで止める方式になった。ちょっと使いにくくなったかも*2。
実家は旅行などをあまりしない家だったので、なんとなくの使い方しかしていないのだが、誰かここの上手い使い方をご存知の方ご教授ください。
*1:スーツケースが壊されたらどうするか? - イギリスで陸マイラー始めました
*2:調べたところ、Kroeusでも商品によって使われている収納が違う様子