会話力の反り立つ壁
お題「#この1年の変化 」
さて、このお題に適切な話題では無いと思うが、渡米後227日目時点での会話力について。
先に断っておくが、人生に置いて英語が得意科目であったことはない。
自分の身の回りにはnon-nativeが多いこともあり、英語が出てこないことがあるということにある程度理解がある環境であり、communicationをできないことはない。という感じである。このままじゃいけないよなー。という漠然とした問題意識を持ちつつも、特に伸びる見込みはなかった。
最近、知人と会話していて意見が合ったのが、自分のようなアドリブの会話で単語が先に出てきてしまう人がいる一方で、こちらでtenureで働いている日本人はSVOC全部揃った文章がすらすらと出てくること。また、この中間という感じの人はあまりみかけず、おそらく両者の間にはなにかかしらのジャンプがあることだ。
ちなみに、後者の場合でも完全な日本語英語の発音になっている人もいるのでおそらく小さい頃から英語を訓練してきたわけではない人も十分にいるはずだ。どうしたものかなぁ。
そんな中、下のような記事を見つけた。
英会話で長文を話せるようになるまでに辿った道筋と、効果のあった英語学習方法をまとめてみた | 0llo.com
おおー、グサグサと突き刺さる。的確な指摘だ。
そして、先の知人と会話していたときには気付いていなかったが、この記事が指摘するように、非代名詞の主語かthereのような仮主語の文章は得意だが、自由な単語を主語にして会話を始めることができないということにも気づく。やっぱり、漠然と生活するだけではなくて、トレーニングをしていかないとなぁ。と痛感させられた*1。
再び頑張っていこう。