ビザ面接前夜(追記あり)-2020/06/02
J-1ビザ面接シリーズまとめはこちら
前回はコチラ↓
sera-lostdecades.hatenablog.com
いよいよ明日、札幌領事館でのビザ面接だ。筆者は、今から3年前にMontréalに行く途中のTorront空港の入国管理で英語が早すぎて死にかけたことがあったので、こういう英語での面接にいい印象はない*1。
面接で必要な書類を再確認する。なお、本来は事前提出が必要なようだ。*2
- 面接予約確認ページ*3
- オンライン申請書DS-160フォーム確認ページ
- パスポート*4
- 証明写真1枚*5*6
- 補足書類
- (追記)レターパックが必要であった・・・。レターパックプラスが必要であるようだ。
厄介なのは補足書類で、これはJ-1ビザの条件であるプログラム終了後に帰国するルールを守ることを示す書類のようだ。以下のページに記載がある。
要するに母国において根無し草の人間は、そのまま米国に留まるんじゃねーの。と疑われるということだ。一部では、日本人は無くても大丈夫という記載も見るが・・・。
そしてもう一個重要なことに気付く。DS-2019にはサインが必要だった。
*1:余談だが、入国管理通過後のMontéal行き国内線に乗る際のStaffはフランス語mainの英語でrepeatという感じの話し方をするので、入国管理でHPバーが黄色になった英語苦手マンとしては、どこまでフランス語でどこから英語なのか自信がなかった。チケット確認後の「Ça va」という挨拶を英語だと思い、めちゃめちゃ早すぎてここまで聞き取れないのか・・・と愕然とした。(発音としては、サバ)。あとで現地の学生に話したら爆笑された。
*2:Please bring your visa application package on the date of your interview.ってなっているのだが、良いんだよね?
*3:Gから始まる政府スポンサーのプログラムの場合オンライン予約を行わないため、このページがない。念の為、アポイントメントを取ったメールの印刷物を用意した。
*4:米国での滞在予定期間に加えて6ヶ月以上の残存有効期限があるパスポート+過去年間に発行された古いパスポート
*5:5 cm x 5 cm, DS-160に提出した証明写真データをこのサイズで印刷した紙のスキャンデータで送っておくと楽。自分はデータ先だったので、PowerPointでちょうどのサイズになるように現像した。
*6:米国ビザ申請 | ビザを申請する - 日本 (日本語);こちらのページによると、証明写真は顔にテープがかからない形で、DS-160確認ページ左上部に貼り付けてください。となっている。このため、同じ写真をとは求められていないが、同じ写真のほうが良いだろう。