馬鹿につける薬

東海岸在住日本人のblog

ビザ面接予約編-2020/05/29

今週のお題「遠くへ行きたい」

J-1ビザ申請シリーズまとめはこちら

前回はコチラ↓

sera-lostdecades.hatenablog.com

ビザ申請料金支払い

DS-160を提出したら、まずビザ申請料金を支払う必要がある。

米国ビザ申請 | 銀行および支払いのオプション \ ビザ申請料金を支払う - 日本 (日本語)

なお、Jビザ申請の場合(J-1, J-2共に)Program NumberがG-1, G-2, G-3, G-7から始まっている場合は申請料金が免除される。自分はG-3だったのでこのセクションはスキップ。

なお支払いには、Pay Easy, インターネットバンキング, クレジットカードが使えるようだ。

プロファイルの作成<Gプログラムの者は必要なし:後述>

  1. 米国ビザの申請サイトを開き、New Userでプロファイル作成*1
  2. 新申請手続きをクリック
  3. ステップ1、移民か、非移民かを選択するが、自分は非移民しか表示されなかった。
  4. ステップ2、面接希望地を選択する。
  5. ステップ3、ビザカテゴリー選択ー交流訪問者よりJ-1を選択
  6. ステップ5(?)、パスポート情報・連絡先入力
  7. ステップ6、同時に申請する者がいる場合には追加。今回はなし
  8. ステップ7、郵送先の指定。今回は自宅にした。
  9. 次にビザ申請料金の支払い方法を聞かれる。でも、支払いの必要は無いはずなんだが・・・。たしかに、Program NumberをDS-160には記入しているが、こっちの手続きでは入力していない。$160-ということで、間違っても引き落としされたくないのだ・・・。

ここでトラブル発生。参考にしていたこちらのサイトを見てみると、

スポンサーが連邦政府、USAID、ECA(国務省教育文化局)などが主催する交流プログラムに参加する方については、Jビザの申請料金は免除の対象となる場合があります。J1ビザの申請料金が免除の対象となるプログラムは、G-1、G-2、G-3、G-7から始まるプログラムとなります。DS-2019に記載されているプログラム番号をご確認ください。該当する方はJビザ申請の費用とSEVISの費用が免除され、面接についても通常のJ1ビザとは異なりますので、米国大使館または領事館にお尋ねください。(免除対象者の場合オンライン予約はできません)

え?オンライン予約できないの?

調べてみると、J-1ビザでも政府プログラムの場合はこっちのサイトを参照するべきらしい。危ないところだった。

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/diplomats-government-officials-ja/

また、札幌の総領事館でビザ予約を行う場合には電話をしろとのことだったので、電話を行ったところ、閉館中であった。めっちゃ早い英語の自動音声でビビるが、直後に日本語のアナウンスも流れる。

自動音声で告げられる開館時間中だったので、恐らく昨今の事情で緊急閉館ちゅうなのだろう。このため、e-mailを出すこととした。なお現在のビザ申請先は次の通り。

www.ustraveldocs.com

翌日に返信があり、水曜日の11:30から面接をすることになった。緊張する・・・。

*1:メールアドレス・パスワードを入力するだけの簡易なもの